• 平成21年度中国・四国地区メンタルヘルス研究協議会実施要項(案)



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    • 学生, 保健管理センター, 分科, 助言者, 大学保健, 准教授, 教授, メンタル,
      Abstract: 市本町5-6-42. Tel. 088-823-7123. 7.対象者:国立大学法人4名(教員2名,事務職員2名)。高等専門学校2名(教員1名, ... ウンセラーで,教員・事務職員については国立大学法人に準じます。 8.参加人数:約70~80名. 9.運営:主催者は中国・四国地区メンタルヘルス研究協議会を開催し,企画・運営を行う。 ...


平成22年度中国・四国地区メンタルヘルス研究協議会実施要項
1.目的:学生のメンタルヘルスに関して,参加者相互の研究協議を通じ,学生が豊か
なキャンパスライフを過ごす支援活動の活性化を図ることを目的とする。
2.全国共通テーマ:「広い視野を育むキャンパスライフ」
3.主催:独立行政法人日本学生支援機構・国立大学法人高知大学
4.協力:国立大学法人保健管理施設協議会・文部科学省
5.期日:平成22年11月4日(木)~5日(金)
6.会場:「高知会館」 〒780-0870 高知市本町5-6-42 Tel 088-823-7123
7.対象者:国立大学法人4名(教員2名,事務職員2名) 高等専門学校2名
。 (教員1名,
事務職員1名)。公立・私立大学2名以内。
・ 国立大学法人の教員2名は,副学長,学生部長および学生(生活)委員会,厚生補
導委員会等,学生生活に関わる委員会の委員長あるいは委員等とし,事務職員2名
は学生関係の部(次)長,課長,学生相談に実際に携わっている学生生活支援専門
員等,学生生活支援に責任のある立場の職員とします。
・ 高等専門学校は国立大学法人に準じます。
・ 公立・私立大学は教員,事務職員,あるいは学生支援に関わる保健師,看護師,カ
ウンセラーで,教員・事務職員については国立大学法人に準じます。
8.参加人数:約70~80名
9.運営:主催者は中国・四国地区メンタルヘルス研究協議会を開催し,企画・運営を行う。
なお,研究協議会に関する事務は,地区実行委員会事務局(高知大学学生支援課)にお
いて行います。
平成22年度の中国・四国地区実行委員会委員は,以下のとおりです。
実行委員氏名 所属学校名 職 名 備 考
中村 準一 鳥取大学 保健管理センター教授
河野 美江 島根大学 保健管理センター准教授
大西 勝 岡山大学 保健管理センター教授
岡本 百合 広島大学 保健管理センター准教授
平野 均 山口大学 保健管理センター教授 本部運営委員
井崎 ゆみ子 徳島大学 保健管理センター准教授
杉岡 正典 香川大学 保健管理センター講師
楠元 克徳 愛媛大学 総合健康センター准教授
藤巴 正和 広島工業大学 学生相談室講師
黒田 祐一 松江工業高等専門学校 人文科学科教授
尾崎 信一 高知工業高等専門学校 総合科学科教授
渋谷 恵子 高知大学 保健管理センター准教授 委員長,本部運営委員
錦戸 健二 日本学生支援機構 学生生活部副部長
10.日程:第1日目[11月4日(木)]
13:00 ~ 13:30 受付
13:30 ~ 14:00 開会行事
14:00 ~ 17:30 ワークショップ(グループ討議)
18:30 ~ 20:30 情報交換会
第2日目[11月5日(金)]
8:45 ~ 9:00 受付
9:00 ~ 10:00 基調講演
10:00 ~ 10:10 休憩
10:10 ~ 12:45 分科会
12:50 ~ 13:00 閉会行事
11.内容
1)ワークショップ・・・ 〈別紙1〉
参加者を小グループに分け,各校から提出された事例について,グループ討議を行
います。
コーディネーター(1名) 渋谷 恵子 高知大学保健管理センター准教授
コメンテーター (2名) 中村 準一 鳥取大学保健管理センター教授
大西 勝 岡山大学保健管理センター教授
2)基調講演 講師 川崎医科大学 教授 青木 省三
演題 「 青年期の発達障害 」
3)分科会 ・・・〈別紙2〉
分科会Ⅰ「学生のメンタルヘルス入門(1)」~相談技術のスキルアップ講座~
第1会場 司会 助言者
・ 大西 勝 岡山大学保健管理センター教授
司会 助言者
・ 杉岡 正典 香川大学保健管理センター講師
分科会Ⅱ「学生のメンタルヘルス入門(2)」~相談場面でちょっと役立つ豆知識~
第2会場 司会・助言者 岡本 百合 広島大学保健管理センター准教授
司会・助言者 河野 美江 島根大学保健管理センター准教授
分科会Ⅲ「さまざまな学生への対処」(1)~精神学的・心理学的問題を有する学生
に対する支援~(発達障害、パーソナリティ障害など)
第3会場 司会・助言者 井崎 ゆみ子 徳島大学保健管理センター准教授
司会・助言者 藤巴 正和 広島工業大学学生相談室講師
分科会Ⅳ「さまざまな学生への対処」(2)~精神学的・心理学的問題を有する学生
に対する支援~(不安とうつ(若者のうつ病)など)
第4会場 司会・助言者 平野 均 山口大学保健管理センター教授
司会・助言者 中村 準一 鳥取大学保健管理センター教授
分科会Ⅴ「さまざまな学生への対処」(3)~高専生、専攻科生、大学院生、寮生
など~
第5会場 司会 助言者
・ 楠元 克徳 愛媛大学総合健康センター准教授
司会 助言者
・ 黒田 祐一 松江工業高等専門学校教授
司会 助言者
・ 尾崎 信一 高知工業高等専門学校教授
12.参加申し込み
1)申し込み方法:学校ごとにとりまとめ,担当者の方が,参加申込書〈別紙3〉の
ExcelファイルをE-mailに添付し,8月16日(月)までに,送信してください。
手順
(1)ホームページ(高知大学保健管理センターHP内,平成22年度中国・四国地区
メンタルヘルス研究協議会のページ)にアクセスする。
URL:http://www.kochi-u.ac.jp/JA/hokekan/fhoken.html
(2)参加申込書(Excelファイル)をダウンロードする。
(3)ダウンロードしたExcelファイルの必要箇所に入力する。
(4)入力したExcelファイルを,E-mailに添付して送る。
件名:研究協議会参加申込書(○○大学,○○高専)
宛先:hokekan22@kochi-u.ac.jp
(5)参加申込確認メールを受け取る。
E-mailで参加申込を受け取りましたら,その旨,返信致します。
なお, 1週間経っても返信がない場合は, 送信日と返信が届かない旨を記載し,
FAXで参加申込書をお送りください。受信後,ご連絡します。
※E-mailでの申し込みに不都合がある場合は,郵便でも受け付けます(8月16日必着)
が,電子データでの申し込みにご協力ください。なお,FAXのみでの申し込みは,
文字がつぶれて判読できない場合があるため,ご遠慮ください。
2)参加者の通知:実行委員会において,事前に所属分科会およびワークシップの所属グ
ループの割り振りを行います。その結果と協議会プログラムを10月上旬頃に送付する
予定です。
※参加人数によっては,希望以外の分科会とさせていただくかもしれません。ご了承くだ
さい。
13.参加費
協議会への参加は無料です。なお,旅費については,各大学でご負担願います。
14.宿泊
宿泊先の斡旋は行いません。各自で確保をお願いいたします。
15.情報交換会
情報交換会を第1日目(11月4日(木))18:30から行います(会場:高知会館)。
当研究協議会ご参加の皆様方には,是非ご出席のうえ,各大学・高等専門学校同士の交
流を深めていただきたいと願います。
※参加希望者は,別紙3の参加申込書にご記入ください。
なお,会費6,000円を当日(11月4日(木))の受付時に集めさせていただきま
す。
16.守秘義務について
本研究協議会で知り得た守秘情報は、本研究協議会内のみの情報として扱うよう守秘
義務を厳守してください。
17.提出書類
・参加申込書・・・〈別紙3〉
各校ごとにE-mailにExcelファイルを添付しお送りください。
提出期限 8月16日(月)
【詳細は上記「12.参加申し込み 1)申し込み方法」をご覧ください。】
・事例報告(ワークショップ用)・・・〈別紙1-2〉
各校ごとに,下記まで郵送してください。
※公私立大学の方は必須ではありません。
提出期限 8月20日(金)
【送信先および郵送先・問合せ先】
高知大学保健管理センター
E-mail:hokekan22@kochi-u.ac.jp
〒780-8520 高知市曙町2-5-1
TEL: 088-844-8565
FAX: 088-840-4134
〈別紙1-1〉
ワークショップ
第1日目【11月4日(木)】 14:00~17:30
・ワークショップのねらい
参加者を小グループに分け,各校から提出された事例について,問題点を考え,議論し,解
決策の提案をしていただきます。それに対する質疑,コメンテーターからの講評などを通じ
て,学生支援に対する考え方や技術を身につけることを目的とします。
・グループ分け
あらかじめ事務局で,参加者を8グループ(A~H)に分けます。グループ分けの結果はプ
ログラムに記載します。1グループは約8名とします。その際,同一校,同一職種がなるべ
く重複しないようにします。
・ワークショップの手順
グループ内で,司会,書記,発表者を決めます。
各グループごとに1人のファシリテーターがつきます(兼タイムキーパー)。
課題についてグループで討議します。
発表はOHPで行います。
・課題について
あらかじめ各校から1つ以上の事例を提出していただきます。その中から,事務局が,教育
的なものを4例選びます。同一課題を2グループが検討します(課題①をABグループ,課題
②をCDグループが検討,課題③をEFグループ,課題④をGHグループが検討)
※国立大・高専は必須ですが,公私立大は必須ではありません。
・スケジュール
14:00~ 14:10 開会挨拶,スケジュールの説明,コメンテーター,ファシリテーター紹介
14:10~ 14:30 課題(①,②,③,④)説明(20分)
14:30~ 15:30 グループ別討議
グループメンバー自己紹介・役割分担(10分)
課題に関するグループ別討議(50分)
15:30~ 15:40 休憩
15:40~ 17:20 グループ別発表(1グループあたり,発表7分,質疑3分)
コメント(1課題あたり5分)
17:20~ 17:30 総合コメント
※進行状況により時間は変更します
〈別紙1-2〉
ワークショップ用の事例提出要領
ワークショップでは,グループ討議による事例検討を行います。 あらかじめ各校から1例
以上の事例を提出していただき,その中から,教育的なものを4例選び,ワークショップの
課題として使用します。
提出事例について説明します。事例の対象は学生に限らせていただきます (教職員が対象
になると話題が拡散してしまいますので。)事例の種類としては,「このようなケースは,
きちんと対応できたほうがよい」といった基本事例や,「不満足な対応しかできず,どうす
ればよかったのか意見を聞いてみたい」といった困難事例などをお願いします。
事例の抱える問題としては,よくある問題(不登校,ひきこもり,留年,休学,研究室不
適応,対人関係の不適応など)でもかまいませんし,深刻な問題(自殺,依存,ストーカー,
セクハラなど)でもかまいません。精神科疾患の有無は問いません。
【記載方法】
事例の概要と対応について400字前後で簡潔にまとめ,その事例での検討課題も明示し
てください。A4用紙(任意様式)に打ち出して,下記に,8月20日(金)までに郵送ま
たはメール送付(テキスト様式),添付(ワード様式)してください。なお,各校,1例以
上をお願いいたします。
記載にあたってはプライバシーの保護に十分留意して,学年,学部,サークル,年月,場
所などを適宜修正あるいは不詳として,個人の同定ができないようにしてください。
なお,採用されたものについては,事例がもつテーマの主旨を変えない範囲で,課題とし
てふさわしいように,事務局で修正させていただくことがありますが,ご了承ください。ま
た,採用されない場合もありますので,その旨あらかじめお含み置きください。提出された
ものは返却いたしませんが,事務局で責任をもって処分いたしますので, この点もご了承く
ださい。
[送付先]
〒780-8520 高知市曙町2-5-1
高知大学保健管理センター
中四国メンタルヘルス協議会ワークショップ係
E-mail:hokekan22@kochi-u.ac.jp
メールの表題(ワークショップ事例 ○○大学,○○高専)
TEL: 088-844-8565
FAX: 088-840-4134
提出期限 8月20日(金)着
〈別紙1-3〉
〔例1〕 テーマ「不登校・引きこもり学生への対応」
理系学部3年生の男子。アパートに一人暮らし。1年生のうちは授業に出席していたが,
2年生の前学期後半から休みがちになった。入学以来文化系のサークルに属していたが,こ
ちらも2年生の夏から行かなくなった。指導教員が本人から話を聴いたところ,「当初に希
望して受験した学科であったが,いざ専門科目の授業を聴いてみると自分の想像していた内
容とは異なり興味が持てず,欠席を繰り返すうちに理解もできなくなり,足が遠のいてしま
った。また,サークルについては,周囲の話題についていけずやめてしまった」とのことだ
った。教員から保護者に履修状況などを連絡したが,親はこのような状況をはじめて知り,
驚いており,授業等に出るよう大学側からも働きかけてほしい旨の要請があった。
課題:大学側(学科,指導教員及び修学担当職員)と保護者がどのように連携するのか。そ
して,本人が不登校を解消するよう今後どのような対応が考えられるか。
〔例2〕 テーマ「発達障害を有する学生への対応」
高専1年生の男子。自宅通学。本学生は中学時代に医師からアスペルガー症候群の診断を
受けていたが,本人は自身の診断に十分に納得していない。高専への入学は母親の強い意向
によるもので本人にとっては不本意入学。学校側は入学後に保護者から診断名を聞かされて
いたが,病名については周囲に知られたくないという希望があった。本学生の問題行動は以
下のとおりである。授業に集中できない。授業中瑣末なことにこだわって質問を繰り返し,
教員がやんわり注意すると暴言を吐く。表現の仕方が一方的で自分本位なため,同級生に疎
まれがちだが,そのような雰囲気を察することができない。しかし,運動系のクラブ活動に
は熱心に取り組んでいる。
課題:本学生は今後も学業面・生活面において,問題を起こす可能性がある。教員や学校は
どのように対応すればよいか。
〈別紙2〉
分 科 会
第2日目 【11月5日(金)】 10:10 ~12:45
分科会Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳ,Ⅴの5つの分科会を企画しました。各分科会の主な内容を下記に
示します。
分科会ⅠおよびⅡでは「学生のメンタルヘルス入門」をテーマにして,ミニレクチャー,
体験学習などを通して,初歩的な援助技術を習得していただきます。
分科会Ⅲ,Ⅳ、Ⅴでは,大学全入時代の到来とともにますます多様な学生が入学してくる
であろうことを見据え「さまざまな学生への対処」をテーマにして,分科会Ⅲでは,発達障
害,パーソナリティ障害などを有する学生に対する支援等を,分科会Ⅳでは、不安とうつ(若
者のうつ病)などをめぐる支援等を、分科会Ⅴでは,高専特有の問題も含めたその他のテー
マとして,各大学,各学校,各高専における学生相談の現状を報告し,今後の学生相談・学
生支援の在り方について検討します。
大学と高等専門学校という立場の違う組織に属する教職員が, 一堂に会することで,お互
いの現状を知り,理解し,そして相互に刺激し合う中で,本研究協議会の全国共通テーマ「広
い視野を育むキャンパスライフ」 について,参加者それぞれが新たな視点から検討する機会
になることを期待します。
分科会Ⅰ「学生のメンタルヘルス入門(1)」~相談技術のスキルアップ講座~
第1会場 司会 助言者
・ 大西 勝 岡山大学保健管理センター教授
司会 助言者
・ 杉岡 正典 香川大学保健管理センター講師
分科会Ⅱ「学生のメンタルヘルス入門(2)」~相談場面でちょっと役立つ豆知識~
第2会場 司会・助言者 岡本 百合 広島大学保健管理センター准教授
司会・助言者 河野 美江 島根大学保健管理センター准教授
分科会Ⅲ「さまざまな学生への対処(1)」~精神学的・心理学的問題を有する学生に
対する支援~(発達障害、パーソナリティ障害など)
第3会場 司会 助言者
・ 井崎 ゆみ子 徳島大学保健管理センター准教授
司会 助言者
・ 藤巴 正和 広島工業大学学生相談室講師
分科会Ⅳ「さまざまな学生への対処(2)」~精神学的・心理学的問題を有する学生に
対する支援~(不安とうつ(若者のうつ病)など)
第4会場 司会 助言者
・ 平野 均 山口大学保健管理センター教授
司会 助言者
・ 中村 準一 鳥取大学保健管理センター教授
分科会Ⅴ「さまざまな学生への対処(3)」~高専生,専攻科生、大学院生、寮生など
第5会場 司会 助言者
・ 楠元 克徳 愛媛大学総合健康センター准教授
司会 助言者
・ 黒田 祐一 松江工業高等専門学校教授
司会 助言者
・ 尾崎 信一 高知工業高等専門学校教授